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本音トーク:第3版

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大谷好投もチームは4連敗、藤井二冠20連勝ならず

エンゼルスの大谷翔平が2勝目をかけてレイズ戦に先発した。チームの連敗ストップの使命もあり、打席には立たない投手専念でのマウンドであった。
立ち上がり、前回同様制球が定まらなかったが、2四球をだしたのみで無失点で切り抜けた。2回以降も制球の悪さは修正できなかったが最後はスプリットで三振をとり、無失点ピッチングをしていった。
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打線は3回、レイズ投手陣を攻略し、押出し四球で先制点をあげたもののレンドーンをIL入りで欠き追加点はとれなかった。相変わらず制球がイマイチな大谷であったが、球質は素晴らしいものがありわずか1安打ぢかレイズ打線に許さず5回を投げ切った。勝利投手の権利は得たものの6回に連続四球を出してしまいマウンドを降りた。
リリーフ陣がリードを守り切れずにレイズに逆転され2勝目はならず、チームも4連敗してしまい地区最下位になってしまった。そしてチームはプホルスのDFA(NPBでいう戦力外通告)を発表し、40名の登録枠からの除外が決まった。
2割を切る打撃成績では致し方ないとは思うがちょっと残念な結果である。
将棋の第69期王座戦挑戦者決定トーナメントの1回戦が行われ、藤井聡太二冠は深浦康市九段と対局した。昨年から19連勝中の藤井二冠にとって節目となる20連勝をかけての対局であった。
互角の戦いの中で徐々にリードを奪っていった藤井二冠であったが消費時間もいつものように対局者よりも多く消費していた。夕食休憩後に有利な局面となったかに思えたが緩手を指してしまったようで一気に形勢が深浦九段有利となってしまい必至に挽回を試みるものの105手で敗れてしまった。
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20連勝はならなかった藤井二冠ではあるがその実力は底知れぬものがある。今後の活躍に期待したい。
クラスター認定されてしまった日本ハムであるが、新規陽性者は2日間発生していないとのことで今日からの楽天戦はスケジュール通りに開催されることとなった。しかし全体練習は再開してものの隔離されている選手もおり全体練習ができるのかと心配してしまう。
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バーヘイゲンが先発予定とのこと、素晴らしい投球で楽天打線をきりきり舞いさせてほしいものである。
週末は東京競馬場で3歳G1のNHKマイルカップが開催される。2週連続G1勝利を目指す福永祐一はピクシーナイトに騎乗する。ピクシーナイトげシンザン記念を逃げ切り勝ちしているだけにどんな競馬をするのか注目したい。
その福永騎手、日本ダービーではシャフリヤールに騎乗することが発表された。アルアインの全弟だけに日本ダービーでも人気馬となりそうである。また土曜日の京都新聞杯ではルペルカーリアに騎乗することになっているが勝利すると日本ダービーに出走することも可能となる。
モーリス×シーザリオという血統からモーザリオと呼ばれていた良血だけに京都新聞杯も有力馬となっているだけにレースが注目である。

by motokoshi | 2021-05-07 09:17 | 日記 | Comments(0)

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