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本音トーク:第3版

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伊藤大海プロ初勝利、渡辺三冠1勝、福永初制覇目指す天皇賞春

本ハムのドラフト1位伊藤大海が初勝利を目指してソフトバンク戦に先発した。前回のロッテ戦では9回に逆転されてしまい初白星を逃してしまっているだけに気合いが入っての登板であったようだ。
打線も奮起し、2回にソフトバンクの先発・和田から渡邊諒がヒットで出塁すると、一死2塁から大田泰示のライト前タイムリーがでて1点を先制した。
この日の伊藤大海は過去5回の先発登板とは違って制球が定まらなかったようで毎回のように四球をだす苦しいピッチングであったがそれでも無失点におさえていた。打線は5回、石井一成の2塁打そして郡のタイムリーで待望の追加点をあげると6回には近藤健介の2ランも飛び出し、4-0とリードを拡げた。
伊藤は6回を投げ4安打5四球3奪三振無失点のまずまずの内容のピッチングであった。日本ハムリリーフ陣は宮西尚生が登録を抹消されるなどイマイチの布陣であったがそれでも7~9回の3イニングを3失点はしたものの抑えきり、伊藤にプロ初白星を贈った。
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日本ハム、引き分けをはさんで3連勝である。ようやく調子が上向いてきたようだがはたしてこのまま連勝を続けられるだろうか、今日は池田が先発予定である。
将棋の第79期名人戦七番勝負第二局が行われた。渡辺明三冠が勝って成績を五分に戻すか、斎藤慎太郎八段が勝利して2連勝と優位にするか注目の第二局であった。
2日目に入り、徐々に渡辺三冠がリードする展開となっていった。昼食休憩後には明らかに優勢となった渡辺三冠が夕食休憩を前に91手で斎藤八段を破り対戦成績を1勝1敗のタイとした。
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第三局は来週の5月4日から名古屋市で行われる。果たして斎藤八段の巻き返しなるか、渡辺三冠がこのまま勝ち続けるのか注目である。
5月2日は久しぶりに阪神競馬場で天皇賞春が開催される。京都競馬場改修の影響での開催であるが、天皇賞春初制覇を目論む騎手がいる。福永祐一である。天皇賞秋は2013年にジャスタウェイで制しており、春秋制覇がかかる一戦でもある。
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今回は菊花賞馬でもあるワールドプレミアに騎乗する予定、有力馬だけに戴冠が期待できそうだ。追切に騎乗しており好感触を得ているようだ。もし勝利すれば8大競走完全制覇に王手となり、残るは有馬記念のみとなる。日曜日が注目だ。

by motokoshi | 2021-04-29 10:04 | 日記 | Comments(0)

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